第22回なんでもおはなし会(リモート)開催しました!
11月12日(土)10:30から、なんでもおはなし会をリモートで開催しました
今回は『妊活』についてのお話でした。
『妊活』とは、妊娠と向き合うこと。具体的には赤ちゃんのいる生活を目指した行動をとることを指します
妊娠するとはどういうことか。どうやって妊娠するのか。どんな身体の変化があるのか。不妊治療も含めて、子育てについて夫婦でしっかり話し合うことが大切です。
まずは、基礎体温・体重・月経周期など自分の身体を知ることから始まります。特に肥満はさまざまなトラブルにつながるので、BMIなども注視していきましょう。
冷え性・便秘しやすい、といった自分の身体の特徴を知ることも大切です。
また、妊娠するためには性生活が不可欠なので、その点についてもお互いの考え方をきちんと共有しておきましょう。
『不妊』とは、避妊せずに性生活を1年以上続けても妊娠しない状態を指します。
生理補助医療(不妊治療)による新生児は、2019年で14.3人に1人。不妊の検査や治療を受けたあことがある・受けている夫婦は5.5組に1組にのぼるそうです。
最近は国が補助をし始めたことで受診のハードルが下がってき、予約が取れない状況になっているそうですので、気になっている方は早めの受診をおすすめします。
しかし、不妊治療は通院などで多くの時間がとられるため治療を受けるのが難しく、会社に言い出せず心を病む人も多くいるそう。
『不妊治療連絡カード』という、不妊治療のために時短勤務や休暇をとりやすくできるような書類も医療機関にあるそうです。
こういったものを活用してみんなで前向きに取り組んでいけると良いですね。
『不妊』という言葉は今や『妊娠』と同じくらい広まってきています。
女性は出来れば20才を過ぎたら産婦人科のかかりつけ医をもって、がん検診を受けたり相談できる環境を作っていくようにして欲しいとのことでした。
妊娠するためには卵子と精子が受精する必要があります。
卵子も精子も一つの細胞であり、卵子の受精機能は24時間、精子は約3日ほどと言われます。
着床して母体から栄養をもらえるようになるまでにはさらに1~2週間ほどかかります。
それだけ長い期間をもともと持っている栄養だけで乗り切る必要があるため、卵子や精子の力、即ち細胞力を高めておく事は、妊活をしていくうえでとても重要なのです。
細胞力とは、エネルギーを生み出す工場であるミトコンドリアの力です。
当店おススメのバイオリンクBCExは、ミトコンドリアを直接活性化できる力を持ったスーパーフード!
妊活に取り組んでいる方にも、これからの健康を考える方にも是非取り入れていただきたい商品です 🙂
次回のおはなし会は、12月10日(土)開催予定です。
このところ「声が出ない…」といった症状を訴える人が増えているそうです。
季節の変わり目だったり、秋の花粉と言う可能性もありますので、喉をいたわるケアをして忙しい師走にそなえましょう(*’▽’)