第20回なんでもおはなし会(リモート)開催しました!
9月10日(土)10:30から、なんでもおはなし会をリモートで開催しました
今回は、知らずに入ってきてしまう”毒物”とその解毒についてのお話がありました。
私たちは毎日の食事で、栄養素などの良いものと、化学物質や毒物などの悪いものを同時に摂っています。
毒のある食材など自然由来のものであれば、目で確認して避ける事も出来ますが、残留農薬などの化学物質は目に見えず、大気や土・水から野菜や動物・魚などの身体に徐々に蓄積されていきます。
さらに、食品に加工する段階で添加物なども加わってくるので、避けようもなく体内に入ってきてしまいます。
やがて蓄積された毒物を身体が解毒しきれなくなり体調を崩してしまうのですが、その有名な例が水俣病やイタイイタイ病などの公害病です。
人間には身体に入ってきた異物を外に出す働きが備わっています。
髪の毛や汗などもその働きの一つですが、最も大きい割合を占めているのが便と尿。
約95%を担っているため、便秘だったりトイレを我慢してしまうと、不要なものが出されず体内に溜まってしまい、お肌がボロボロになったり、体調不良の原因になってしまいます。
出すことはとても大切なのです。
当店でお勧めしているバイオリンクは、栄養補給はもちろん、いらないものを出すという働きにとても優れています。
有害物質を体外へ排泄する働きは、①吸収を阻害して体内に取り込ませずそのまま出すこと、と、②体内に入ってしまったものを排泄システムによって手放すこと、の2つからなっています。
バイオリンクはその両方のお手伝いをして、体内から不要なものをしっかり出しながら、豊富な栄養素もばっちり摂取できるスーパーフード!
是非お試しくださいね!
また、妊娠中のお母さんに欠かせない食材である魚。
しかし、体内に水銀が蓄積されているということで、マグロなどの大きい魚は食べてもいい量が決まっています。
他にどんな魚を食べてもいいのかなどがまとめられた一覧表が厚生労働省から提示されていますので、参考にしてみてください。
Q:久しぶりに家族で集まったのですが、もうすぐ2歳になる孫が30分近くギャン泣きしてしまい、大変でした。
今までお母さんと二人きりだったので、周囲の目が怖かったのかな?と思いましたが、これも成長の一つでしょうか?
A:もちろんそうです。
こういう時には周りの皆さんが「ここは泣いてもいい場所なんだよ。」というような雰囲気づくりをしてあげて欲しいです。
お母さんも、「泣いて仕方ないので帰ります。」と周囲から引き離してしまうより、ここにいても良いよ、泣いても良いよ、と迎え入れてあげた方が成長のためにも良いです。
また、成長するにつれてお孫さんからイヤイヤと拒絶されることもあるかもしれませんが、めげずにコミュニケーションをとり続けて欲しいです。
ここで離れてしまうと、その離れた距離感のままになってしまいます。
子どもにも子どもなりの距離の取り方があるようなので、一緒にいられる時間を密なものにして、良い思い出をたくさん作ってあげてください!
次回は、10月15日(土)10:30からの開催予定です。
徐々に秋らしく涼しさも出てきましたが、思わず身体が冷えてしまい体調を崩す方も増えてきているようです。
旬の食材やショウガなどの温まる食材をとりいれながら、この季節を上手に乗り越えていきましょうね 🙂