「第19回 なんでも茶話会」開催しました!

「第19回 なんでも茶話会」、3月6日(水)10:30より開催しました。

今回は助産師の志賀先生が産休中のため、「解毒」についての健康教室になりました 

毎日の生活の中で、”毒”が体内に入ってきていることをご存知ですか?

農薬や排気ガス、食品添加物は耳にされたことがあるかと思いますが、実は他にもダイオキシンや重金属(水銀・鉛)など、世の中には様々な”毒”と呼ばれるものが存在しています。

その中でも意外と知られていないのが「抗生物質」です。

「抗生物質って病院でもらう、あれでしょ?必要な時以外は飲むことはないし、大丈夫。」と思った皆さん、実は日本で使われている抗生物質のうち人間用の医薬品として使われているのは3割ほど。それ以外は食肉用の動物の病気や感染症予防のために使われており、お薬として飲むというよりも食べ物から体に入っているんです。

また「食品添加物」は、アメリカでは約150種類が、日本ではなんと約1500種類が認められているのです!ちなみに北欧では一切認められていないそうです。

もちろん添加物一つ一つの安全性はしっかり確かめられてはいますが、それが10、20、と体内で組み合わさった時の危険性は確かめることが難しいとのこと。「日本の食品は安全性が高い」とよく言われますが、手放しで褒められるものでもないのが実情なのだそうです。

日本人は一日に洗剤スプーン約1杯分の”毒”を体に入れているそうです。。

こういった”毒”は、妊娠している女性では赤ちゃんに移行し、男性や妊娠していない女性では脂肪の中にどんどん蓄積されていきます。こうして溜まった”毒”がやがて体調不良や病気の原因となっていくのです。

とは言っても、食事は毎日のことですし、添加物の入っていない食材なんて探すほうが大変です。

そこで取り入れてほしいのが、体の中のいらないものを出すお掃除をしてくれるバイオリンクです!

特に粒は、

・いらないものを出す

・よくないものを吸収させない

・必要な栄養が摂れる

という「足し算引き算」ができる優れもの 

毎日30粒を食べて2年間で体内の”毒”が約半分になるそうです。今の時期お悩みの多い花粉症の根本的な改善にもお手伝いできますので、いつでもお気軽にご相談ください。

次回の開催は、4月10日(水)10:30~の予定です。

引き続き健康教室を予定しています。

生理痛の時つい頼ってしまう痛み止めが、生理痛を悪化させる原因になっているかも・・?

そんな気になる体のあれこれを話して、普段からの素朴な疑問などスッキリさせましょう!

店内特設畳スペースにてお待ちしております 

詳しくは甲佐店まで 

 

追伸:3月4日、いつもお話ししていただいている助産師の志賀先生が、元気な女の子をご出産されました  おめでとうございます 

自宅出産されたそうです!復帰されるときには赤ちゃんも一緒に来てくださるとのことです 

先生のご体験なども含めてさらにいろいろなお話が聞けたらなと、今からとっても楽しみです