夏の健康管理~その③~
こんにちは。泗水調剤店の本郷です。
それではさっそく、
今からでもできそうな「冷え」改善法
① ”毎日シャワー生活”をやめてみる
温度は細かく決めていません。とにかく湯舟につかるということを心掛けました
入浴によって温まると血管が拡張し、全身の血流が促進します。シャワーだと全身はなかなか温まりません。
5~10分程度でよいと思います。入浴前に水分補給をして、無理ない程度に浸かってみてください。
② 冷たい飲み物をやめてみる
これは正直やってみるか迷いました。しかし、冷たいものをとった時、頻繁におなかが痛くなっていたので、それが和らぐならと思い切りました。
始めてから2週間ほどたちますが、腹痛が極端に減りました。
【 やり方いろいろ 】 ※できるものからチャレンジされてみては
・ 朝起きたらまず常温のお水か、できれば白湯を
(朝起きたときは体が冷えているそう。朝一番の白湯、おススメです)
・ ヨーグルトはレンジで温めてから
・ 冷たい麦茶より温かいほうじ茶 (ホットならお茶でなくても良いです。)
・ 飲み会は温かいウーロン茶で乾杯
・ 温かいお味噌汁は出汁などからのミネラルも摂れるから最強!
(煮干しや昆布の出汁、具材にわかめなど海のものからミネラルを)
③ アイスクリームはせめて日中の暑いときに
私の場合は夜に食べたらおなかが痛くなって眠れませんでした
特にお風呂上りのアイスは魅力的ですが、あれは良くなかったー 身をもって感じました。
夏場の睡眠不足は特によくありません!お風呂でゆっくり温まって、ぐっすり眠りたいものです
④ 足首を回して、足の血流を促す
今はほとんどの場所で冷房がついていると思います。
その中で一日中お仕事等をする場合、だいたい同じ姿勢で長時間過ごすことになりますので、
血液が下半身にとどまりやすくなることで、脚がむくみやすくなります。
脚は「第2の心臓」と例えられるほど大事な場所で、脚の筋肉を動かすことで下半身に溜まった血液が循環します。
もちろん運動が一番良いのですが、なかなか時間が取れない方は、寝るときに仰向けになった際、
足首を、ゆっくりつま先で大きな円を描くように時計回りに20回、反対にも20回まわしてみてください。
ゆっくりと複式呼吸を意識しながら行ってみてください。※足のツリにご注意を!
さて、以上が私が今年実行して手ごたえを感じた事柄になります。
何か一つでも参考になれば幸いです。
とにかく日差しが強いだけで身体はとても疲労します。
何事も無理なく、気持ちの良い程度になさってみてください。
これらの事柄に加え、個人的におススメする商品もご紹介いたします!
”イストロン整腸錠”です!
これは4種類の乳酸菌が入っている整腸剤です。5歳のお子様からご利用いただけます。
胃腸が弱い私の救世主です!(おなかが痛くなってから、というより普段からのんでおくのが良いみたいです。)
そして”正官庄”です!
こちらは高麗紅蔘の6年根使用のドリンクタイプです。
実際おなかが痛くなってから、さらに身体が冷えていると感じた時や風邪を引いた場合は風邪薬と一緒でも。
即戦力で、店長おススメ商品にもなっております!
気になる方はお気軽に店舗スタッフにお尋ねください
最後に、こんな自分の実体験が、何かのお役に立てたらという思いでお伝えしてきた「夏の健康管理」話しでしたが、
分かりにくいところも多々あったと思います。
ですので気になるところなど何かございましたら、是非店舗にお越しください。
お待ちしております
この異常ともいえる暑い夏を、一緒に乗り越えていきましょう