パディ店より

葛根湯はいつ飲むのが効果的?

最近、様々な場面で”漢方薬”が注目されていますね。

その中でも代表的なものが、”葛根湯”だと思います 

”葛根湯”は2000年以上も前の中国の古い医書「傷寒論」に収載されており、「汗が出ていない状態」で「風があたると寒気がして」「首や肩がこわばる」時にのむ、とあります。

やはり、かぜの初期段階に抜群の効果を発揮するということですね

鼻やのどに違和感を感じ、「あれ?風邪かな?」と思った時がベストなタイミングなので、常備しておくといいですね 

ところで風邪の初期の発熱は、身体に侵入したウィルス等の敵をやっつけるための身体の抵抗(免疫反応)。

この段階では無理に熱を冷まそうとせず、身体の免疫の応援のためドリンクなどを一緒に服用するのがおすすめです 

そんな時におススメなのは高麗人参6年根の正官庄です 

弱って芯が冷えた身体を温め、免疫反応を応援し敵をやっつけ外に出して風邪の治りを速めてくれます!

疲労回復の特効薬としても良く知られており、特にマグカップなどに入れてのお湯割り(お湯の量は正官庄より少し少な目がおススメ)をおススメしています!

筆者(パディ店店長)も、風邪をひいたかな、と思う時は 「葛根湯+正官庄」を必ず飲んでいます。

おかげで風邪がひどくなったことは、自分が覚えている限り、ないです!ぜひ皆さんにもおススメします!

11月に入ったかと思ったら日に日に寒くなり、風邪っぽい方をよく見かける今日この頃です。

そしてあっという間に12月になり、忙しさも疲れも増していくことと思います。

少しでも不調を感じたら早めに、是非お試しください